台湾マンゴー食べ比べ!味と種類をご紹介

台湾生活
スポンサーリンク

こんにちは!

台湾の大学に本科生として留学しているりーりー(@lilytaiwan__)です!

台湾の夏といえば果物

日本では果物が好きでなく、あまり食べていなかった私ですが、台湾の果物は本当においしいです

そんな中でも台湾といえばマンゴーです!

先日、様々な種類のマンゴーを購入したので、皆さんとシェアしたいと思います。

スポンサーリンク

購入

先日、庶民の味方、俗俗的賣という、野菜や果物を安く売っているスーパーに行くと(台湾語で俗俗は安いという意味です)、たくさんの種類のマンゴーを販売していました!

こちらは愛文!一斤(600g)25元

こちらは金煌。一斤29元

もうこんなにマンゴーが売っているなんて幸せ…!

どれもとても安くなっていたので、いろんな種類を少しずつ購入して食べ比べしようということになりました。

スポンサーリンク

さっそく実食

じゃ〜〜ん!

買ってきたものを早速並べてみました!

 

上の写真の黄色くて大きいものは金煌、小さいのが台農一號

緑色が土芒果

赤色が愛文

下の写真は別の日に買ってきた黑香です。

 

ビタミンA、C、Dが豊富に含まれているマンゴー。

台湾では夏の代表的な果物の一つです。

 

一口にマンゴーといってもいろんな品種があり、台湾には十種類以上もあるんだそうです。

こちらはそのほんの一部です。

色や形も様々で面白いですね。

 

こんなツヤツヤしたマンゴーをみて我慢できるはずもなく。

早速食べ比べしてみたいと思います!

金煌

大きくて一際目立つ存在のこちらのマンゴー、金煌という品種のマンゴーです。

20センチほどの大きさで、重さは1〜2キロほど。

コリコリとした食感が特徴的です。

タネは果肉に対して小さく、とても果実が多くて、食べ応えがあります。

糖度が高く、とても甘かったです。

台農一號

金煌と同じく黄色いマンゴー、台農一號(香水芒果)です。

皮がとても薄く剥きづらいですが、大きさに対して果肉が多いのが特徴的です。

香水という名前だけあって、マンゴーのとてもいい香りがします。

マンゴーの中には繊維が歯に挟まることもあるのですが、こちらのマンゴーは繊維が少なく、とても食べやすいです。

土芒果

小さい緑色のこちらのマンゴーは土芒果という品種です。

台湾で一番古い品種のマンゴーと言われています。

手で皮を剥いてそのまま食べれるので包丁はいらないんです。

少し甘酸っぱい味でした。

愛文

みんな大好き!愛文です!!!!!!

真っ赤な肌がお美しい✨

台湾のマンゴーといったらこれでしょう!というくらい有名な品種です。

台湾の土地にあっているようで、生産数もとても多いです。

癖もなく、程よい甘さで、全く飽きることなく食べることができます。

私も一番好きな品種です。

 

日本では楽天市場から購入することができるようです!

黑香

後日購入したこちらのマンゴーは黑香という品種です。

緑の皮と黄色の果肉がとても綺麗ですよね。

こちらのマンゴー、匂いが果物の龍眼のようで、本当にマンゴーなのか?と疑ってしまいます。

味もかなりクセがあって、一口目はあまり美味しくないなあ、と思ってしまいました。

しかし、続けて食べてみると、癖にも慣れてきて、美味しいと感じるようになりました。

糖度が高く、とっても甘いですよ!

スポンサーリンク

まとめ

一口にマンゴーといっても、見た目も大きさも味も全く違うんです。

とっても面白いですよね!

 

でもやっぱり老若男女から好かれる愛文、私も一番好きです❤️

日本でも購入できるようなのでこの機会にぜひお試しください!

最後までお読みいただきありがとうございます。

インスタも是非フォローよろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました