淡江大學 短期集中プログラムについて

語学学校
スポンサーリンク

こんにちは!

台湾の大学を卒業した後、台湾でOLしている(@lilytaiwan__)です!

今回は淡江大學の短期集中プログラムの詳細についてシェアしていきたいと思います。

スポンサーリンク

期間

春期は3月の2週間コース、夏期は7月と8月開講の3週間と6週間コースの2つがあります。私が参加したのは8月開講の3週間コースです。

スポンサーリンク

学費

前払金は12000NTD

2週間コースは32000NTD

3週間コースは40000NTD

4週間コースは65000NTD

となっています。

前払金は申し込みの際にネットからクレジットカードで送金します。(返金はありません

その他はプログラムの当日に現金で手渡しします。

スポンサーリンク

キャンパス

春期は台北キャンパス、夏期は淡江キャンパスです。

台北キャンパスは台北の市内に位置し、非常に便利な場所です。

宿泊先

春期は台北市内、夏期は淡水キャンパスの学生寮です。

学生寮は4人一部屋でした。トイレやシャワーはそれぞれの階にあり、共用でした。

台湾の大学の寮の中では綺麗な方だったと思います。(綺麗好きの方は厳しいかもしれません)

 

下に机や棚があり、上に自分のベットがあり、階段で上り下りします。(ハシゴではありません)部屋はかなり広かったです。

食事

春期は食事は付かないようです。

夏期は3食の食事付きでした。朝ご飯は寮の一階に自分で取りにいきます。昼や夜ご飯はビュッフェ形式で、自分の欲しい分を自分で取ります。一般的な台湾のビュッフェ形式です。味は可もなく不可もなくでした。

授業

最初に中国語のクラス分けテストがあり、その点数によってクラス分けされます。

授業は週20時間で、月曜日から木曜日の朝9時からお昼を挟んで夕方18時まであります。今考えるとかなりハードスケジュールですね笑

授業は少人数で、どのクラスも生徒は10人ほどでした。先生は台湾人で、それ以外に各クラスに一人の台湾人スタッフがつきます。

授業は基本的に中国語で行います。ゲームなどを取り入れた、非常に楽しい授業でした。

それ以外に台湾の伝統的な遊びや文化を学ぶ授業もありました。

切り絵や、縄でトンボを作ったり、ハンコ作り、コマなどをしました。

金曜日は校外学習があり、台北市内や淡水を観光したりしました。

6週間コースは23日の終了旅行があるようです。

 

まとめ

短期集中プログラムでは中国語を学びながら台湾観光や文化を学べる、非常に充実したプログラムになっています。

3週間という短い期間でしたが、かけがいのない思い出がたくさんできました。今でも連絡をとっている人がたくさんいます。

迷っている方は是非参加してみることをお勧めします!

最後までお読みいただきありがとうございます。

インスタも是非フォローよろしくお願いします!

コメント

タイトルとURLをコピーしました